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2015-11-03

証明写真を撮りに近所のハックドラッグへ行った。
入り口のすぐ横にある機械へ…。本当に嫌。なにが嫌って人がめちゃくちゃ通る場所なのが嫌。おばさんとか結構機械の前でたむろしてる。今年3回目。
人が少ない時間帯を狙って行った。千円を握りしめいざ出陣。
カーテンをすごい速さで開け、ディスプレイの横にあるお金入れるところに千円を入れようとした。入らない。すぐ押し戻される。こわいこわいこわいこわいって思って、一回深呼吸する。私はこういうことが多くあり、焦ると何もできなくなる。

中3の修学旅行で部屋がカードキー?オートロックのやつだったんだけど、部屋に忘れ物を取りに行くため急いで部屋に入ろうとしたら鍵が開かないの。カード入れてるのに。それで私はドアが壊れたと思ってまた焦って別のとこにいる友達にわざわざ私の忘れ物を取りに行かせたことがある。友達は普通にそのカード使って入れたらしい。なんで入れなかったの馬鹿じゃないの?と言われた。馬鹿なのかもしれない。結局それは、私がカードを差し込むと同時にドアを引き開けていたことが原因だったらしい(焦っていたから)。カードを差し込み、ドアがそれを読み込んでからようやくドアが開くシステムらしかった。

千円は普通に入りました。それでから、どういう種類のものを撮るか選択する。この機械、とても声がでかい。私は血迷って、美肌のやつにした。900円。まぁふつうのやつも800円だし大差ないと思った。そしてディスプレイの美肌のところを押すと、「ビハダモードヲ センタクシマシタ」などと機械の女性が馬鹿でかい声でしゃべった。言うんじゃねぇよ。そのまま彼女は無駄なビハダモードの説明をしはじめ超うるさかったので、私は次への文字を押した。

そのあとは適当にやった。適当にと言っても、機械の許す限界回数まで時間をかけて撮ってやった、4枚。しかしどんなにあがいてもブスな4枚しか撮れないので諦めた。「どうしようこれ…」となんどもつぶやいた。顔がやばすぎて。

やっとおわってカーテンを開けて外へ出た。すると機械の真横にスーツの若めの男性がタバコを吸いながらただずんでいた。

私は、美肌モードのくだり聞こえてませんように…ってつぶやきながら走って帰った。夕暮れ時だった。家に帰ってから軍歌聞いてた。


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