2015-11-27
笑顔がかわいくなりたいっっっ
近所の家が全焼した
私が帰った時には近所の人間が全員外に出ていてその家を見ていた。わたしも立ち止まってずうっと見てた。そうしているといろんなおばさんが集まってきて「あんたかわいいねぇ」とか「あんた昔はあたしんちに散々遊びに来たじゃない」とかって言いながらわたしにべたべたさわってきた。ほっぺをつままれたり両手でほっぺをはさまれたりした。そうしてからおばさんたちは、こぞってわたしの進学先を聞こうとした。「決まってから言うね」って言った。火事のおかげ?でずいぶん会ってなかったおばさんたちに会うことができて、すこしだけよかった。
その家のおじさんは死んじゃったし、その奥さんと娘とかは泣き崩れてたらしい あったりまえだよね 私は見てないけど
こわかった すごいことになっててホースがいっぱい道にあって消防車救急車いっぱいきててマンホールというマンホールがぜんぶあけてあった
火事ってこわいよね
わたしの家じゃなくてよかった
がびーん つらい
テスト勉強ちょっとしかやってなくて泣いてる がんばれない
だってテスト勉強いみないもん 化学いらないもん
ちんちん
げぼっ