まだ何も知らなくて何も気にしてなくてけど深く考えすぎてた頃

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 小学生でも中学生でも悩みはあるし大学二年せいのわたしも悩みがめちゃある。けどたぶんそこらへんにいる小学生や中学生の悩みの方が深刻だと思う。とゆーのは わたしは、ほんとに、目立ったやばい問題とかないし2017年はいい年なんだと思う というか、2017年はいい年だよって細木数子が言ってたしさ

 

鈴木君とは本当に話が弾まなかった、というかわたしが一方的に喋ってた。彼があまりにも喋らないので。あつーい公園で、昼飯を食いながら。

音楽詳しい人ってなんでこう気難しいのか、

不思議だけど んまそーゆーせーかくなのか

はやくひっこしたいそんなことより

こんなことをしたためている間にも彼氏は労働している。何もしたくないし、そんなもう…だってさぁ

 

 

 

ブラッバー

あぁぁ〜いぬにあいたい。

私が高い声を出すと首をかしげるあのちいさい二匹にあいたい。

なんか、よくわからん、聞いたことない音を聞くと、犬って首をかしげるらしい。ふつうに犬の習性なんだけどその首をかしげる姿がなんっっともかわゅぃ。だって、チワワが二匹どうじに私を見つめながら首をかしげるんだよ。んもー!かわいすぎてイライラしてきた

 

で、んま犬の習性だしなとおもい、街にいる、コンビニの前とか変なボロいごはんやの前に繋がれている犬に、手当たり次第高い声を出してチャレンジしてみたのだけど、全員に無視されたよん。どーゆーこと

めちゃめちゃ犬に無視されるってどうゆーこと

 

今日めっちゃ低気圧で、ここ近年稀に見る低気圧っぷりなきがするけど、痛む頭を抱えながら脱毛のカウンセリングへ。。。おまんの毛、脱毛いたそーーーやだなぁ。。。がんばてぜんぶなくすけどね

とゆーーーか医療脱毛でおまんて、3000円33回払いなんだけど、私赤ちゃんだからなんにもわかんないけどとにかく、33ヶ月間毎月3000円が引き落とされるってこと?

 

 

それやばくない?野田れ死なない?

 

 

 

 

脇代ならだすといわれた

まえーに戻りたい 半年くらい前

彼氏の引越しやらバイトやらでただでさえ会えないここ一週間、大切な会える日を、自分のインフルのせいで失ってしまった 

本当に会えないだけでつらい   生きている心地がしない

街中にいるカップルを見るだけで 倒れてしまいそうになる  羨ましすぎて

就職なんか頼むからしないで欲しい

もうはやく  どーにかならなくちゃ

クソアマ

バイト先に二こ上のキラキラ女子大生がいる。前髪はもちろんなくて、つり目黒髪の美人で、でも私性格はサバサバしてますみたいなテイでいる。おそらく金持ちで、焼肉屋のバイトも掛け持ちできるような強いメンタルを持ち、連休はプラっと友達とグアムに行くみたいな。そういう強い女性がいる。

このまえ初めて、バイトでその人と二人きりで過ごさなければならないシフトの日があり、ウワーもう無理だーとなっていたんだけど、でも実際喋ってみたらいい人かもしれないしナ…という淡い期待を抱いてバイト先へ向かった。

そして、初対面…普通にめちゃくちゃしゃべりづらい。真面目なこととか私無理wみたいな雰囲気をかもしだしていたので、「真面目なバイト先の年上としゃべるときモード」ではなく「サークルの先輩とフランクにしゃべるときモード」へ若干切り替えたが、そもそもバイト先にいる時点で私のメンタル的にはもう、フランクに人と喋るとか、そんなん無理モードなので、ふつうにわけわからなくなってしまった。

「もう就活ですよね。なんかいままでと変わりましたか?」と、とりあえずブナンな話題を振る。すると女性は「いやー…別に変わんないかなってカンジ。あたしやりたい仕事とかないし笑」とのこと。へぇ〜…私もです…とかいって、沈黙。

そのあとのことはふつうに辛すぎて記憶飛んだけど、1つ忘れられない事件が起きた。

女性に「春休みどっか旅行行く?」と聞かれたので、私はふつうに「あぁ、伊香保温泉行きますね〜」とか言ったら、女性、頭の上にはてなマークが浮いてるみたいな表情で、「オン、セン……?」とつぶやいた。えっ私なんか変なこと言ったかな?と焦り、「いや、温泉 最近ハマってるんですよね…」とかいうめっちゃキモいヤツみたいな返答をしてしまった。すると女性は、「温泉…なんか、シブいね笑」と返し、それで私が愛想笑いして会話が終了してしまったのだ。

つまり、女性は、「えっ春休み、グアムとかいかないの?笑 てか伊香保温泉てどこだよ笑 こいつやべー笑」ということを言いたかったのだと思う。というか、「春休みに南国いかない大学生っているんだ笑」みたいな、カルチャーショックを受けたのだと思う。あの反応からすると。いや、海外いかねーよ…。金持ちかよ…。

そこで私のメンタルはズタボロになり、もう来週はバイトサボろうって決めた。

 

さらに女性は「ここのバイトさ〜○○さんと一緒の時はずっと話してれば時間経つから楽なんだけど、△△さんと二人だと話すことなさすぎてまじ無理なんだよね笑」と言っていて、それも精神的にきた。

というのは、つまり、女性は、「バイト中はバイト先の人と喋って過ごすのが当たり前」のタイプらしく、それで私と話が弾んでいないということは、まじこいつ話すことなさすぎてだりー、と思われているということ、△△さんと同じ立ち位置として見られたということ(私も△△さんめっちゃ嫌いだししゃべりづらい)、もうそれが普通に辛くて、私は人間としてまだまだだなと思った。私も焼肉屋のバイト掛け持ちとかして春休みにはグアムに行ったほうが人間として強くなれるかもしれない、そんなことを思う、三月中旬…。

 

というかそのあと「忙しいバイト探してるんだったら私の働いてる六本木の焼肉屋紹介するよ笑  六本木の〜」と、六本木を誇張しながら「まぁお前は六本木の焼肉屋では働けないだろうがな笑」という含みをもたせて私にバイトをすすめてきたのも、辛かった。

 

あしたは、そんなクソダサい、伊香保温泉旅行に行きます。いいもんねー、楽しいんだから。

ねこのフミフミと私と人生

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ピーヒャララとリコーダーを吹きながら、もう終わった自分の人生を考えた。20XX年、私は、とある猫のせいで人生が狂った。ニャー。

 

私は猫の真似をよくした。可愛子ぶりっ子するために、ニャーニャー鳴いた。四つん這いになって手をグーにして床をいちにいちにと踏み、いわゆるフミフミとかいうやつもよくやった。そうすると、周りの人がヨシヨシをしてくれたので。トロンとした上目遣いで、フミフミ、フミフミ。

じっさい、猫は嫌いだった。ぜんぜん懐かないので。犬とかのが好きだった。犬は、健全で、あまり物事をよく考えないで生きているので。特にでかい犬は最高。強さの象徴ってカンジ。人間の親友ってカンジ。あとは脳みそがないジャンルの生き物でいうと、鳥とかカエルとか。やつらは懐かないが、媚びることもしない。しゃなりしゃなりと歩いて、なんかこちらを上目遣いでチラ見してくる、猫とかいう、へんないきもの。嫌いだった。絶対おやつとかあげたくない。

 

猫のフミフミごっこは朝から晩まで数時間おきにやっていた。クラスでは浮いた。好きな男の子には嫌われたが、好きではない男の子や自分の家族には面白がられて、それだけでいいやと続けた。14歳くらい、高校受験の準備を機に、やめたけれど。

 

暑い日々が続いた、受験生の夏。クーラーを効かせた部屋で、のんきに受験勉強をしていた。ペンは進まず、得意な古文ばかりやっていた。絶対試験には出なさそうなやつばかり。しかし、受ける高校の試験にでそうなやつは、もう小六くらいのときにマスターしていた。受ける高校は、バカ高校ってイミ。どーにでもなれ、と思っていた。 

 

古文にも飽きた8月25日。私は、もう学校が始まった。昭和生まれじゃないから、9月1日から学校が始まるだなんて、そんな幸福を知らない。でも昭和生まれじゃないから、週休2日が当たり前だし、総合したら優勝!ってカンジ。半ドンって、なに?

学校までゆく道のり、二人の友達を拾うが、二人ともいっつも遅刻をするので、かなりの確率で一人で学校に着いた。遅刻はあまり好きではなかった。先生にちょっとでも怒られるのが嫌だったから。職員室のあの、いつの季節も楽園みたいに保たれている気温、あれを味わうのが苦手だったから。

今日も一人で道のりを歩いた。本当に暑かった。湿度が高すぎて、ちょっと本当にもう、体の水分が全部蒸発して、普段水をあまり飲まないせいだろうか、道端で倒れた。熱中症だと思う。私の体は人よりも弱くできていたし。

 

倒れてからどのくらい時間が経ったのかはわからないけれど、全身のカユカユで目が覚めた。田舎だから人が通らなさすぎて、ずっと倒れっぱなしだったみたい。全身がかゆくて、なにこれ?とおもった。私の周りには、ころころのうんちがいっぱい落ちてた。私はすぐにわかった、これは猫のうんちだと。あと私は猫アレルギーなので、猫が近寄ると全身がカユカユになる。私が倒れている間に、猫が、私の周辺にうんちをばらまいたのだ。マジでイラっとした。基礎知識として、猫はうんちとかおしっこを綺麗にやるのだと知っていたから、こんな雑な排泄する猫いる?と思った。でも、犬のうんちってもっと人糞に近いカンジだから、たぶんこれって猫のうんちなんだろうなと即座にわかった。超イラっとした。私はとっさに、ニャーと鳴いた。すると物陰から、しゃなりしゃなりとやってきた。猫だ。

 

続く♡